寺倉京古 寺倉京古

寺倉京古

寺倉京古
寺倉京古

1994年岐阜県生まれ。2017年東京藝術大学卒業。2020年同大学院修士課程工芸専攻(陶芸)修了。2018年大学院在籍中、ポーランドのヴロツワフ美術大学に半年間留学し、その歴史と自然に触れる。磁土によるキャスティング技法と手作業による造形を組み合わせ、赤ん坊や幼い子どもをモチーフとした彫刻を制作。赤ん坊や幼い子どもという存在は、無垢の象徴であり誰しものかつての姿であるからこそ、混沌とした現代を生きる私たちの想いを投影し、祈りを託すことができるのではないだろうか。高温での焼成によって強固な物質へと変化する磁土による制作を通じて、人々の祈りの依り代となる作品へ昇華しようと志向している。

ARTWORKS

ARTICLES

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ART × ARCHITECTURE

白磁の夢、黒墨の調べ|ソウルで織りなす寺倉京古と川島優 個展

2024.01.25
展覧会

寺倉京古の台湾初展覧会|子供たちの囁き展インタビュー

2022.09.21
台湾

土が“やきもの”に成る|寺倉京古にとっての陶芸とは

2022.10.20

GALLERY EXHIBITIONS

Fantasia: Go Yayanagi, Nobuko Watabiki and Miyako Terakura

HK H Queen’s 8/F
2024.05.18 – 06.15

寺倉京古: Between Dreams and Memories

Seoul
2024.01.13 - 02.18

子供たちの囁き:ファン・ピン・トン、寺倉京古 二人展

Taipei
2022.09.03 - 10.15

Group Exhibition of Young Artists: Dimensions

2021.08.27 - 10.02

AWARDS

2011
KENZAN2021 ギャルリ ソワ賞

MAJOR EXHIBITIONS, COLLECTIONS

SOLO EXHIBITIONS

2018
-あの日のこころに触れる時- / 日本橋三越 彫刻常設フロアー

 

EXHIBITIONS

2022
アートのチカラ2022 / 伊勢丹新宿店
shiro kuro + / 伊勢丹新宿店
2021
KENZAN 2021 / 池袋芸術劇場
Dimensions / ホワイトストーンギャラリー銀座新館
2020
東京藝術大学修了制作展 / 東京藝術大学美術館
新春美術館〜色即是芸〜 / 岐阜メディアコスモ 
〜tomoni〜芸術祭REBOOT / 岐阜県美術館
2019
第56回杜窯会作陶展 / 日本橋三越
2018
アートフェア東京2018 / 東京国際フォーラム
Erasmus+Exhibition / ヴロツワフ美術大学、ポーランド
2017
第56回東京藝術大学卒業制作展 / 東京都美術館
第12回藝大アートプラザ大賞展 / 藝大アートプラザ
2016
アートのチカラ2016 / 伊勢丹新宿店
Tokyo University of the Arts Ceramic Works Exhibition 2016 / 天王洲セントラルタワー アートホール
第53回杜窯会作陶展 / 日本橋三越
2015
現代の美術作家展 / ぎふメディアコスモス 
Kano Art-5Artists / 田口美術
美術科同窓作家展 /岐阜県美術館

 

VIDEOS

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